ストレスは交感神経を緊張させて、さまざまな病気の原因になっていることがあります。
ストレスによる体に変化として、①血管は収縮 ②血圧は上昇 ③心拍は速く、④胃腸機能は低下
症状として、血行不良、からだの冷え、免疫力の低下を起こします。
普段からイライラしない、腹を立てない、こころは丸く、あわてず、あせらず、あきらめず、急がば回れの気持ちもストレスには有効です。
昨日の日記にも、書きましたが、お風呂が自律神経を安定させストレスにはとても有効です。
自宅のお風呂でも、のんびり、ゆったり、温もってみましょう。たま~に、スーパー銭湯、スパ、温泉にもでかけてみたいものです。
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なかなか疲れがとれない、寝つけない、夜中に何度も目が覚める、寝た気がしないなどの
症状の中には、病気が潜んでいることもありますが、特に病変がない場合は、自律神経の影響するところもあるようです。
その特効薬として、入浴があります。特に半身浴が有効です。39℃~40℃くらいのお湯にゆったっりとつかると自律神経の復調が期待できます(副交感神経に作用して、日常のストレスで緊張気味の「こころ」が安定してきます。)。
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暗示重感法のイメージはうまくできているでしょうか。何事も実践してみることが大切です。
昨日の続きですが、№⑮の「脚の重感法」の前に、背部の重感法をやっておいたほうが良いと思いますので、№⑭の「肩から腕にかけての重感法」の次からです。
両方の肩から腕、手に重感法が終わりましたら、背中全体に心地よい重たさを感じます、背中全体が、心地よ~く重~い、心地よ~く重~くなってくる。
次に肩甲骨の裏側(インナーマッスル)に心地よい重たさを感じるようにします。肩甲骨の裏側の(インナーマッスル)奥のほうまで心地よ~く重~い、重~くなってきた。と自己暗示をかけていきます。
背部の僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋に重たさを感じていきます。
そして、腰部に重感を感じていきます。腰全体が心地よ~く重~い、重~くなってきた。と自己暗示をかけていきます。
腰部全体に重感を得られたら、臀部に重たさを感じていきます。中臀筋、小殿筋、大臀筋が心地よ~く重~い、重~くなってきた。と自己暗示をかけていきます。
この後、№⑮の「脚の重感法」に入っていきます。
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もう一つ、イメージを作ってみましょう。
目を軽く閉じます。目の前に、一本のロウソクをイメージします。
ロウソクがイメージできたら、次にマッチかライターをイメージして、火をつけます。その時、マッチを消した時の鼻につーん匂う「りん」、もしくは、ライターのオイルの匂いをイメージの中で、感じるようにします。
そこまで、できるようでしたら次に進みます。
そのろうそくの炎の中に、これまでの自分自身の人生の中で、一番、嬉しかったこと、楽しかったこと、感動したシーンを思い浮かべてみます。
その情景がでてくるようでしたら、できるだけ鮮明に思い出して見てください。
この続きは次回へ。
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