スクール関連

整体師・カイロプラクター・スポーツトレーナーで開業をめざす方をサポートしています。

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背部の重感法はうまくできたでしょうか。
次に、⑮の脚に入っていきます。⑮では脚の前側の重感法を実践しました。今回の⑰では、脚の裏側に重感法を実践していきます。
臀部から下、大腿部の裏側、ハムストリング(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋など)が、心地よ~く重~い、重た~くなってきた。と自己暗示をかけます。

次に膝の裏、後十字靭帯に、心地よい重たさを感じるようにします。半月板から側副靭帯にも、重たさを感じます。

そして腓腹筋、ヒラメ筋、アキレス腱に心地よい重たさを感じます。足裏、足底腱膜(土踏まず)、つま先まで心地よ~く重~い、重た~くなってきた。と暗示をかけていきます。

もちろん、重たくならなくても、大丈夫です。それぞれの筋肉、靭帯に、意識を向けて重感法を実践するだけでも十分、効果があります。

次回からは、暗示温感法です。
スクール関連 | 10:45 AM | comments (x) | trackback (x)
暗示重感法の①~④まで、うまくできたでしょうか。もちろん、重たく感じなくても大丈夫です。その筋肉に意識を向けるだけで十分、効果はあります。

暗示重感法の続きです。
⑤太ももから(大腿四頭筋)から、膝にかけて、心地よく、重た~くなる、重た~くなってくる(膝の悪い人は、特に膝に意識を向けます、膝関節(半月板、前十字靭帯、両側靭帯)と暗示をかけます。

⑥膝から下、すねあたりから(脛骨筋)足首、足の甲、つま先までが心地よ~く重た~くなってくる、重た~くなってきた。と暗示をかけます。(足に(つま先)にしびれのある人は、脚の両側(腸脛靭帯、大腿部膜張筋)からつま先まで、しっかりと意識をむけることがポイントです。)

この続きは次回へ
スクール関連 | 11:12 PM | comments (x) | trackback (x)
ブランコのイメージもうまく出せましたでしょうか、イメージしながら「からだ」が前後にゆっくり動くようなら、かなりスキルが向上しているといえます。

イメージの作り方、出し方、活用の方法について、かなり理解して頂いたことと思います。

今回は、一度、最初の腹式呼吸法に戻っていただきます。
腹式呼吸法は、すでにご紹介したとおりです。
腹式呼吸に集中できましたら、今度は、「暗示重感法」を実践していきます。

①首の後ろの筋肉(頭板筋)が心地よく重~い、重たくなってくる~。と自己暗示をかけます。

②首から肩全体にかけて(僧帽筋)が心地よく重~い、重たくなってくる~。と自己暗示をかけます。

③腕の上部(三角筋、上腕2頭筋(力こぶ)、上腕三頭筋(力こぶ)の後ろ側))が心地よく重~い、重たくなってくる~。と自己暗示をかけます。

④前腕(肘から下)から、手首、手の甲、手の平が心地よく重~い、重たくなってくる~。と自己暗示をかけていきます。
手の平の重たさが太もも(大腿四頭筋)にも伝わってきます。自己暗示をかけます。

まずは、ここまで(暗示重感法)を実践してみてください。筋肉の名称にこだわる必要はありません。
暗示をかける筋肉に意識を向けることが重要です。
スクール関連 | 10:25 PM | comments (x) | trackback (x)
現在にいるところから、身近の他の場所をうまくイメージできたでしょうか?これを、「リモートコントロールビュー」といって、「イメージの遠隔操作」ともいいます。

これがうまくできると、自分の行きたい場所へ、いつでもワープすることができます。しかも、過去、現在、未来へ行き来できるわけです。(好きなタレント、アーティスト、著名人とも会って、話もできます。)
そうすることで、ポジティブシンキングに気持ちを切り替えていくことができます。

そこでもう一つ、子供のころ、誰でもブランコに乗ったことがあると思います。
これまで、やってきた腹式呼吸に集中して、リモートコントロールビューで、子供のころ、ブランコで遊んだ公園、学校へワープしてください。

そして、ブランコに腰をかけて、ゆっくりとブランコをこいでください、ブランコは前後しながら、風を顔に感じながら、大きくスウィングしていきます。とても心地よい感触が体全体に伝わってきます。
このようにイメージしてみてください。

もちろん、誰かに背中を、ゆっくりと押してもらってもよいですし、立ちこぎをしても、結構です。

この続きは次回へ。

スクール関連 | 11:10 PM | comments (x) | trackback (x)
これまで、「体内の泡」「体を包むオーラ」「ろうそく」「辞書、風船」によるイメージの作り方をご紹介してきましたが、うまくイメージを作ることができるようになりましたでしょうか。
これは、日々、コツコツと繰り返し、繰り返し実施していくことで、スキルアップしていくものですから、イメージがうまく作れなくても、出せなくても心配ありません。大丈夫です。

ここで、もう一つ、イメージの簡単な出し方をご紹介します。
日常生活の中で、今いる場所とは、違う場所のことをイメージしてみます。たとえば、職場、家庭、学校など、をイメージしてみます。できるだけ具体的に鮮明にイメージしてみます。職場の上司、先輩、部下、学校での先生、友達、部活の様子、家族(親、兄弟、姉妹、おじいちゃん、おばあちゃん、愛犬、愛猫など)部屋、近所などです。

それがうまく出てくるようなら、現状の場所から、イメージした場所までアクセスしてみます。電車、バス、車自転車、徒歩などです。途中にあるショップ、銀行、ビル、駅なども具体的にイメージしてみましょう。

この続きは次回へ。
スクール関連 | 10:58 PM | comments (x) | trackback (x)
イメージで、左手の指先に結んだ2つの風船は、暗示によって上へ上へと、手、腕、があがってきたでしょうか。上がらなくても、問題ありません、そのように自己暗示をかけていくだけで、十分、効果があります。

右手の辞書が重くて、右手、右腕がどんどん下へ下がっていき、左手の風船が上へ、上へと右手、右腕があがった状態から、今度は、その状態から、ゆっくりと右手の辞書を下していきます。左手の風船も結んだ糸がゆっくりとほどけて、風船は上へ飛んでいきます。

そうすると、両腕、両手は、元の位置へ(体の正面で両肘を軽く曲げて、手のひらが上を向いた状態)ス~っと戻っていきます。

そして呼吸に集中します。腹式呼吸(まずは、軽くふ~っと吐いて、ゆっくりと吸います。そして吸った倍の時間をかけて、ゆっくりと吐きます。これを2~3回繰り返します。

この続きは次回へ。
スクール関連 | 11:27 PM | comments (x) | trackback (x)
目をつむって呼吸に集中し、左の手の平には、分厚い重たい辞書を置いています、右手の中指と薬指には、今にも手を放したら飛んでいきそうな風船を結んでいます。

昨日のイメージトレーニングで、左の手の平に置いた辞書の重たさを感じるようになってきたでしょうか?
重く感じなくても、心配ありません。「辞書が重たく感じてきて、どんどん左手が下へ下へ下がっていく、下がっていく」と自己暗示をかけていくだけでも十分効果は期待できます。

今度は、右手の中指と薬指に結んだ、少し大きめの風船が、「上へ上へと上がっていく、指が上へ引っ張られていく、手のひらが上へ引っ張られる、腕も上へ上へ引っ張られる」とイメージをしていきます。

この続きは次回へ。
スクール関連 | 10:02 PM | comments (x) | trackback (x)
ろうそくの炎を、うまく消して、呼吸に集中できたでしょうか。
ここまで、うまくできた人は、次のステップへ挑戦してみてください。(うまく、できなかった人も大丈夫ですから何事にもトライ、やってみてください。)

これまで実践してきた腹式呼吸に集中します。
まずは、目を閉じて、軽く息を「ふぅ~っ」と吐いて、ゆっくりと吐くときの倍の時間をかけて吸います。これを2~3回繰り返して、落ち着いてきましたら、両方の手の平を上に向けて、肘を90度くらい曲げて軽く脇を締めます。

次に左の手の平には、少し分厚く重たい辞書をイメージして乗せます。右の手の平には、手を離せば、空に飛んで行ってしまう、少し大きめな風船を2つ、中指と薬指に、くくりつけるイメージをします。

そこまでうまくイメージできましたら、目をつむったまま、左の手の平に乗せてある辞書が「とても重~い、とても重~い」と自己暗示をかけていきます。
そうすると、左手が、重さでどんどん下がっていきます。重たくてたまらなくなってきます。

次に右手の指にくくりつけてある2つの風船に目を向けます。その風船が、「中指と薬指を、どんどん空に引き上げていく、右手がどんどん空にあがっていく。」と自己暗示をかけていきます。そうすると、本当に右手が上へ上へと上がっていきます。

この次は次回へ。
スクール関連 | 10:26 PM | comments (x) | trackback (x)
「ろうそく」の炎の中に、成功イメージ、目的、目標を達成したイメージ、元気に日常の生活をしているイメージが出せたようなら、(もしくは、出せなくても、イメージしようという気持ちになれたら、)そのイメージを消して、炎に戻ります。
そして呼吸に集中します。「ふぅ~っ」と軽く息を吐いて、大きく息を吸います。そして、吸った倍の時間をかけてゆっくりと息を吐きます。
吸うときに、「今、私は呼吸に集中している、大空の、宇宙のエネルギーを体いっぱいに取り入れている。」
吐くときに、「今、体の中に溜まっている、嫌なもの(具体的に出すとより良いです。)がすべて、体外へ出ていく。」と自己暗示をかけていきます。

この続きは次回へ。
スクール関連 | 10:25 PM | comments (x) | trackback (x)
「ろうそく」の炎の中に、これから先、将来の成功イメージ(目標、目的、夢などを達成)が出てきたでしょうか。
出てこなくても全く問題ありません。炎の中に、こらから先の元気な自分の姿をイメージをしようと努力するだけでも十分、効果があります。

もし、うまく、自分の将来の成功イメージが出てくるようでしたら、そのシーンを、過去のイメージでだしたようにに具体的に、鮮明に、その情景を思い描いてみてください。
そして、しばらくそのシーンを展開させてみてください。

この続きは次回へ。
スクール関連 | 10:04 PM | comments (x) | trackback (x)

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